二日酔いの頭痛の原因はアデノシン

二日酔いの頭痛の原因はアデノシン

二日酔いを引き起こしてしまう原因物質というのはいくつかありますが、二日酔いの頭痛の症状をもたらしてしまうアデノシンもその中の一つになっています。

 

このアデノシンは、血管を広げる働きがあります。そのため、このアデノシンが配合されている育毛剤などもあります。血管が広がると流れる血液も増えることになりますから、冷え性の改善効果も期待できる物質になっているのです。

 

お酒の中には、このアデノシンが含まれているものもあり、この場合、お酒を飲んで体が火照ったりすることもあるのですが、これはアデノシンの作用が現れているといえるでしょう。

 

では、アデノシンが含まれているお酒として、どのようなものがあるのでしょうか?アデノシンが含まれているお酒として代表的なお酒は日本酒です。ですので、日本酒を飲んで体が温かく感じたりすることが多いですよね。

 

アデノシンはリラックス作用もありますから、緊張をほぐすことも期待できますので、ストレスが溜まってしまっているのであれば、少しだけ日本酒を飲むというのもいいでしょう。筋肉の緊張をほぐすことができるようになりますから、方や首のコリをほぐしやすくすることも可能になります。

 

しかし、このようなメリットがありますが、アデノシンを摂取しすぎてしまうと、血管が広がりすぎてしまって炎症になってしまうこともあります。二日酔いになったときに、ズキズキと脈を打つような頭痛に悩まされてしまうこともあるのですが、この症状は、アデノシンによって血管に炎症が生じてしまっているから尚です。

 

カフェインはアデノシンの作用を抑えてくれるので、二日酔いで頭痛がひどいのであれば、コーヒーや緑茶を飲むと改善されやすくなります。

 

しかし、二日酔いを引き起こす原因というのは、アデノシンだけではありません。他の原因物質によって、胃酸が大量に分泌されている状態でコーヒーを飲んでしまうと、胃への負担が重くなってしまって、胃に痛みを感じるようになってしまうこともあります。

 

胃もたれなどの症状もあるのでしたら、牛乳を飲むようにして、胃の保護をするようにしたほうがいいでしょう。
頭痛の症状があると、頭痛薬を服用したいと思うでしょうが、肝臓はアルコールを分解したことで疲れてしまっています。そこにさらに医薬品の成分が加わってしまうと、肝臓がさらに疲れてしまいます。ですから、頭痛になってしまったとしても、くすりにたよるのではなく、横になって早く分解されるように体を休めるようにしたほうがいいでしょう。